Webサイトを作るために必要な最初のステップは、HTML(HyperText Markup Language)の基本を理解することです。HTMLは、Webページの構造を定義する言語で、タグを使ってテキストや画像などの要素をWebページに表示します。この記事では、HTML初心者でもすぐに使える基本的なタグ10選をご紹介します。このタグを押さえておけば、簡単なWebサイトを作る準備が整います!
1. <!DOCTYPE html>
【役割】
HTMLドキュメントの最初に書く宣言で、そのページがHTML5で書かれていることをブラウザに伝えます。ページのレンダリングに影響を与える重要なタグです。
<!DOCTYPE html>
2. <html>
【役割】
HTML文書のルート要素で、すべてのコンテンツをこのタグの内側に書きます。このタグでWebページ全体を囲むことで、ブラウザがその内容を理解します。
<html>
<!-- ここにコンテンツが入ります -->
</html>
3. <head>
【役割】
HTMLドキュメントのメタデータ(タイトルやスタイルシート、スクリプトのリンクなど)を指定します。Webページに直接表示される内容ではなく、ブラウザに情報を提供するための部分です。
<head>
<title>Webサイトのタイトル</title>
</head>
4. <title>
【役割】
Webページのタイトルを定義し、ブラウザのタブに表示されます。SEOにも影響を与えるため、適切なタイトルを設定することが重要です。
<title>私の最初のWebサイト</title>
5. <body>
【役割】
Webページのメインコンテンツを記述する部分です。見出し、段落、画像、リンクなど、実際にユーザーがブラウザで見る内容はすべてこのタグの中に書かれます。
<body>
<!-- ページのコンテンツ -->
</body>
6. <h1>〜<h6>
【役割】
見出しを定義するタグで、<h1>
が最も大きく、<h6>
が最も小さい見出しになります。Webページの構造を明確にするために重要です。
<h1>大見出し</h1>
<h2>中見出し</h2>
<h3>小見出し</h3>
7. <p>
【役割】
段落を定義するタグで、文章やテキストの塊を表現します。複数の段落を作る場合は、複数の<p>
タグを使って内容を分けることができます。
<p>これは最初の段落です。</p>
<p>これは次の段落です。</p>
8. <a>
【役割】
リンクを作成するタグで、他のWebページやファイルに飛ぶために使用されます。href
属性でリンク先のURLを指定します。
<a href="https://example.com">ここをクリックしてサイトに移動</a>
9. <img>
【役割】
画像を表示するタグで、src
属性に画像ファイルのURLを指定します。画像の説明文としてalt
属性を設定することも重要です。
<img src="image.jpg" alt="説明文">
10. <ul>、<ol>、<li>
【役割】
リストを作成するためのタグです。<ul>
は箇条書きリスト(順序なしリスト)、<ol>
は番号付きリスト(順序ありリスト)で、<li>
タグを使ってリスト項目を定義します。
<ul>
<li>項目1</li>
<li>項目2</li>
</ul>
<ol>
<li>ステップ1</li>
<li>ステップ2</li>
</ol>
まとめ
これらの基本的なHTMLタグを覚えることで、シンプルなWebサイトを作ることができます。まずはこれらのタグを使って、見出し、段落、リンク、画像などを配置し、Webページの構造を作ってみましょう。Webデザインや開発のスキルは、試行錯誤を繰り返すことで自然に身についていきますので、気軽に始めてみてください!
コメント